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『ましろ色シンフォニー』のラジオにゲスト出演した後、私が話した内容に関してサイトへメールをいただきましたので、丁度良い機会ですので書かさせて頂きますね。 これから書くことはあくまで私個人の考えであり、勿論、全てではないと思っています。 それを踏まえてお読み頂けると有り難いです。 ラジオを聴いていらっしゃらない方々の為に補足しつつ書きますね。 アニメ『ましろ色〜』の良さは、本当に必要な箇所だけに台詞があり、それ以外は絵を見せる演出(魅せる演出)にしていたところにあると思えます。 多くを語らないからこそ、見る側に”想像させる領域の幅”を広げてくれるような気がしてなりません。 どちらかというと映画的な演出だと思いました。 第11話のみうと新吾君の手袋のシーンが正にそうで個人的に大好きです。 まず手袋を忘れたみう先輩に新吾君が気付く会話。 次にシーンが変わります。 新吾君の左の手袋がみうの左手にはめられ、新吾君の右手の手袋はそのまま。 二人が繋いだ手は”素手”。 これには説明が全くなく、差し込まれた一枚のカット絵が見せられるだけです。 そして二人の会話はクリスマスに会う約束となります。 勿論、新吾君が左の手袋をみうに貸した訳ですが、ここの二人の遣り取りは皆さんが思うように解釈されれば良いと思います。 私がラジオでこのシーンについて話した後、サイトへ深い内容のメールをいただいたのですが、やはりご自分が思われた事を大切になさって頂けるのが一番かと。 新吾君が最初に両方を貸しましょう…と言ったのをみうが遠慮して片方ずつになったか、または最初から片方だけ貸して繋ぐ手は何もつけずお互いの温もりを……となったかは是非とも皆さんご自身で想像して楽しんで下さい。 描かれていない部分に関しましては人それぞれ考え方が異なるでしょうし、あれこれ想像するのが醍醐味だと思います。 その他にも、空気が悪くなるのが嫌で周囲に気を遣ってばかりいる新吾君のことに、みう先輩はいち早く気付きます。 でも彼女には「…瓜生君、疲れてなければいいけど…」(第4話)と呟くだけにさせ敢えて説明しない……そういった細やかな演出が随所にあります。 また、その回でスポットが当てられていない女の子をちゃんとカットを差し込んで描いている点やストーリーが進行していく過程でそれぞれの想いを台詞を使わず切ない女の子の表情を映すことであらわしたり等々。 それから、定期的に映された情景もその一つのような気がします。 それは暮れなずむ部室の裏手に広がる山だったり、澄み渡る青空だったり。 公園のブランコのシーンにしても穏やかな夕暮れもあれば真っ赤に燃えるような夕暮れだったり、どしゃ降りの日もあったり……。 そして、みう先輩と新吾君。 二人は一緒に居ることで互いに補っていく関係のような気がします。 みう先輩はそれまで人に頼るという事が出来なかったのですが新吾君という存在が出来たお陰で変わりましたし、また新吾君もみうという存在が出来た事によって、必要以上に周囲へ気をまわさない普通の男の子になったように思えます。 みうと新吾君は「ありがとう」「仲良くなれて嬉しい」といったようにお互い素直に気持ちを伝え合った事で二人の関係が紡がれていったのではないでしょうか。 ”天羽みう”という役をいただき、新吾君とのこと,ぬこ部のメンバー達との交流を通しての保護活動,結子さんとの母娘の関係,ぱんにゃとの別れのシーンを演じさせて頂いたのは大変有り難かったと同時に、とても感謝しております。 また自分では思いもかけず(恐らく関係者さんのどなたも思わなかったでしょう) 「おかかかけようねー」 という台詞がみう先輩の代名詞のようになり、当時も今も驚きが大きいですね。 私のサイトへ、この言葉をネットで見掛けて『ましろ色シンフォニー』をご覧になられ始めたという方からのメールを拝見した時、切っ掛けは「おかか」であれ何であれ番組に興味をお持ち頂いたのはとても有り難いことだと心から思いました。 最後にご覧くださいました皆様へ たくさんの感謝の気持ちを込めて! 本当に本当に有難うございました♪ ここも見てみよう!その1![]() アニメ版の新吾君は生命というものに深い興味があったような気がします。 恐らく小さい頃、喘息を患っていたエピソードに関係しているのかと。 それは、新吾君の部屋の机に置かれていた本(第11話)。 左から、 『カンブリア紀の怪物たち』T〜W ←実際に存在する本 『生化学』 『生命の歴史』 『 理を学ぶ』(「○理」の部分は確認出来ず……) 『フリーラジカルのすべて』 ←実際に存在する本 ここも見てみよう!その2![]() 和泉つばすさんも気付かれた新吾君がみう先輩にプレゼントしたパスケース。 「LOVE white symphony Palette」 と書かれていたのをご存じでしたでしょうか?(言葉で説明されておりませんでしたが、みうが新吾君へプレゼントしたのは「手編みのニット帽」です) こっそり仕込んでくださっているアニメスタッフさんの遊び心を皆さんも探してみて下さい♪ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 上の写真は、和泉つばす先生からいただいた昨年の冬コミケ本や10周年記念の画集,その他『ましろ』グッズもろもろです。 昨年のクリスマスイベントに一緒に出てくれたチビぱんにゃもいただいてしまいましたよ♪(あの時は、つばす先生ご持参のチビちゃんをお借りしていました〜感謝しております) また手前左にあります色紙ですが、つばす先生がみう先輩とぱんにゃを描いてくださり、そこに「HappyBirthday」の文字が! そうなんです! これらは私の誕生日当日に届いたのです。 サプライズの贈り物に感激してしまいました。 つばす先生、本当に有難うございました♪ そして、サイトやブログへお誕生日のメッセージをお送りくださった方々♪ お祝いのメッセージは何よりも嬉しいプレゼントですし、一通一通拝見するのが最も楽しい時間でした。 本当に本当に有難うございました!! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 追記![]() 夜になり東京では雪が降ってきました。かなり冷え込みます。 天気予報があたりましたね。 皆さん、風邪を引かれませんようどうぞお気を付け下さいね。 |
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